Amplifyの削除
Amplifyで管理しているリソースを削除します。
リソースの削除
react-amplifiedのディレクトリ内で以下のコマンドを実行してください。
確認メッセージが表示されるのでYで進みます。
削除に数分かかります。
Project deleted locallyと削除完了メッセージが表示されたら実際に削除がされているか確認します。 今回削除対象になったリソースはDynamoDBのテーブルとAppSyncのGraphQL APIになります。
DynamoDB
AWSのマネジメントコンソールを開き、東京リージョンであることを確認します。 検索バーにdynamoと入力すると、サービス欄にDynamoDBが表示されるので選択します。
DynamoDBの画面が表示されるので、左メニューのテーブルを選択します。 先程のハンズオン中にあったToDoxxxxというテーブルがなくなっていることを確認出来たら削除完了です。
AppSync
DynamoDB同様にマネジメントコンソールを開き、東京リージョンであることを確認します。 検索バーにappsと入力すると、サービス欄にAppSyncが表示されるので選択します。
APIがない場合は以下の画面が表示されるので、以下の画面が表示されていれば削除されています。
ここまででAmplifyが管理しているリソースの削除は完了です。
IAMユーザーの削除
AmplifyCLIで利用したのですが、Amplifyの管轄外なのでIAMユーザーは手動で消す必要があります。
AWSのマネジメントコンソールを開き、東京リージョンであることを確認します。 検索バーにiamと入力すると、サービス欄にIAMが表示されるので選択します。
今回のハンズオンで使用したamplify-hansonを選択し、削除
ボタンを押します。
確認画面が表示されるので、テキストボックスにamplify-hansonと入力して削除
ボタンを押します。
以下の画面が表示されたらIAMユーザーの削除は完了です。
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