VPCの作成
ハンズオンに使うCloud9用のVPCを作っていきます。
VPCを作成する
AWSのマネジメントコンソールを開き、東京リージョンであることを確認します。 検索バーにvpcと入力すると、サービス欄にVPCが表示されるので選択します。
VPCを作成
ボタンを押して作成画面に移ります。
VPCの設定を以下のようにします。
項目 | 値 |
---|---|
作成するリソース | VPC など |
名前タグの自動生成 | hands-on |
アベイラビリティゾーン (AZ) の数 | 1 |
パブリックサブネットの数 | 1 |
プライベートサブネットの数 | 0 |
VPC エンドポイント | なし |
プレビューがこのように表示されているか確認して、VPCを作成
ボタンを押します。
作成が完了したらVPCを表示
でVPC画面に移動します。
サブネットにパブリックIPを割り当てるようにする
Cloud9で使用するEC2インスタンスにはパブリックIPが振られる必要があるので、サブネットから自動割り当てするようにします。 VPCを作成したあとに遷移した画面で、サブネットを選択します。
作成したサブネットを選択します。
画面右上のアクション
ボタンを押し、サブネットの設定を編集
を選択します。
パブリック IPv4 アドレスの自動割り当てを有効化にチェックを入れて保存
を押します。
完了すると以下のような画面が表示されます。 下段の詳細タブ内でパブリック IPv4 アドレスを自動割り当てがはいになっていたら正常に変更されています。
ここまででVPCの設定は完了です。
Last updated